
アルファドライブ、沖縄ITイノベーション戦略センター(ISCO)、フラッグプロデュースが、沖縄県名護市が主催する体験型イベント「TSUNAGU CITY 2027 in NAGO『NEW STARTUP CHAOS』」の企画・運営業務を共同企業体として受託。2027年1月29日(金)・30日(土)の2日間、名護市民会館および名護市街地一帯にて同イベントを開催することを発表した。
第5回は、都市型フェスへと大きくアップデート
「TSUNAGU CITY in NAGO」は、2023年から名護市が主催する、デジタル技術と未来のまちづくりをテーマにした体験型イベント。過去4回の開催を通じて、スマートシティ、観光DX、教育DX、健康DX、スポーツDXなど多彩なテーマの講演・展示・体験プログラムを展開し、直近開催(今年2月)では、2日間で約3,500名が来場する県内屈指のイベントへと成長してきた。

2027年の第5回開催では、これまで培ってきた基盤の上に、「名護市への企業誘致につなげる都市型フェス」という新たな設計思想を導入。これまでの「デジタル技術を通じて名護の未来を聞いて・見て・感じる体験型イベント」から、名護市への企業誘致・ビジネス展開のきっかけをつくる都市型フェスへと大きくアップデートし、名護市民会館をコア会場としながら、名護市街地一帯を舞台にしたサイドイベントや、名護市内のビジネス環境を実際に体感できる視察企画を展開して、県外企業と名護をつなぐ名物イベントへと進化させる。
3つのアップデートポイント
2027年開催の3つのアップデートポイントを紹介しよう。

1つ目は、コア会場のテーマを「NEW STARTUP CHAOS」とした点。
名護市民会館をコア会場として、テーマ「NEW STARTUP CHAOS」を掲げ、日本のスタートアップシーンの潮目が変わる時代に、経済金融活性化特区・スマートシティ推進の最前線である名護から次世代スタートアップの震源地を発信。ビジネス・エンタメ・キッズ・地域創生など多種多様なテーマのイノベーターが入り混じる、これまでにないカオスな熱量の場を創出する。
2つ目は、まちを舞台にした豊富なサイドイベントを展開する点。
コア会場だけでなく、名護市街地の飲食店・商店街を舞台にした公式サイドイベントを展開。地元事業者が自ら企画したイベントとTSUNAGU CITYが共同広報する認定制度、24時間AIハッカソン、スタートアップピッチ&アワード、前夜祭・ナイトレセプションなど、名護のまちそのものをイベント装置に変える仕掛けが用意されている。
3つ目は、企業誘致につなげる、名護市内ビジネス環境体験ツアーが実施される点だ。
キッズ向けプログラムも継続開催
さらに、キッズ向けプログラムとして好評を博してきた「Out of KidZania in なご」の継続開催も決定。子どもたちが名護市内の企業や最先端テクノロジー職種を体験し、イベント用通貨「ナグー」を稼いで使う疑似経済体験を通じて、地域への愛着と将来の就業意向を育む。
2027年は本体イベントとの回遊連動も強化されるとのことだ。
総合プロデューサーのコメント
イベントの総合プロデューサーに就任した、アルファドライブ代表取締役社長兼CEO、琉球アルファドライブ代表の麻生要一氏は、「TSUNAGU CITY 2027は、ビジネスだけじゃない、社会課題だけじゃない、エンタメだけじゃない、キッズだけじゃない。それらが混ざり合うカオスの中からしか、新しい何かは生まれない。新たなスタートアップの兆しと、次の時代の未来が体感できる都市型フェスを、名護のみなさんと一緒につくり上げていきます(一部抜粋)」とコメント。
5回目開催を機に大幅リニューアルされる「TSUNAGU CITY 2027 in NAGO『NEW STARTUP CHAOS』」や、継続開催される「Out of KidZania in なご」をチェックしてみては。
■TSUNAGU CITY 2027 in NAGO「NEW STARTUP CHAOS」
会期:2027年1月29日(金)・30日(土)
会場:名護市民会館(大ホール・中ホール・中庭)/名護中央公民館
住所:沖縄県名護市港二丁目1番1号
参加料:無料(要事前登録)
詳細:https://www.city.nago.okinawa.jp/articles/2026071000013
(佐藤ゆり)